醍醐寺は、三宝院、伽藍、霊宝館の3つのエリアからなっており、それぞれで拝観料が必要です。
複数廻ることで割引が適用されますが、最初に拝観料を払う時に決めなければいけないので、目当てのポイントを予習しておくことをお薦め。
今回のメインは五重塔なので、伽藍エリアを楽しむべく仁王門から入場。
まず見えてくるのが、金堂と枝垂れ桜。
京都府下最古の建造物と言われ、国宝にも指定されている五重塔。
桜を入れて撮影するのがちょっと難しく、というよりも逆光・・・。
観光客が写真に写りこまないように、朝一番で訪れたのに、東に向かってレンズを向けなければならず、観光ガイドブックに載せてあるような写真を撮影するには、平日の正午ぐらいに訪れる必要があるというのか。
林泉 大講堂。手前の池に微かに桜が写り込んでます。
写真撮影日:2012年04月12日
桜景色 寺 塔 京都