世界遺産・平等院鳳凰堂。阿字池に映る逆さ鳳凰堂を撮影するには広角レンズが必要

改修工事が行われる前の平等院鳳凰堂、入口
改修工事が行われる前の平等院鳳凰堂、入口。日曜日の訪問に関わらず、修学旅行生と出会いました。他に観光客が見当たらないのは夕方、閉門直前だったからか。

改修工事が行われる前の平等院鳳凰堂
受付から入って、あっという間にこの位置へ。でも、手前の芝生が邪魔をして、阿字池に映る逆さ平等院鳳凰堂を撮影するには真正面からではうまく撮れません。10円玉の表面にデザインされている平等院鳳凰堂には、池の姿が見当たらないことから、もう少し遠目で撮影したのか、広角レンズを使って撮影したのだろうか。

改修工事が行われる前の平等院鳳凰堂

真横から。平等院鳳凰堂の建立が1053年だから、かれこれ90年の歴史を数えることになります。

写真撮影日:2010年06月27日

京都