ここは串本、橋杭岩。約850mも続く大小の岩柱が海の上に並べられた光景

ここは串本、橋杭岩
和歌山県の最南端に程近い、串本町の橋杭岩。
「橋杭岩」という名前の由来は、その名の通り、“橋の杭だけが立っているように見える奇岩”。
海の浸食により岩の硬い部分だけが残った不思議な光景で、国の天然記念物に指定されています。

橋杭岩
本土側・串本から対岸の大島に向かって一列に並べられたような岩柱は、大小40余りもあり、距離にして約850mも続いていて、それを確認するには真横から見た方が分かりやすい。

橋杭岩
撮影スポットから橋杭岩は東側に位置する為、夕日をバックに橋杭岩を撮影することはできません。
その代わり、夕日に照らされて赤く染まる橋杭岩を撮影することができます。
もちろん日の出を狙えることは言うまでもありません。

写真撮影日:2013年02月11日

ドライブ 特殊地形 和歌山