来間大橋はコバルトブルーをした海の美しい景観の一部

来間大橋はコバルトブルーをした海の美しい景観の一部
宮古島と来間島を結ぶ来間大橋。コバルトブルーの天然の海に、橋と言う人工的な建造物を建てることは自然破壊とも捉えられますが、決して景観は壊されていないどころか、むしろ橋があることで海が引き立つのも沖縄マジック。
来間大橋は2014年現在、宮古諸島で最長の橋を誇り全長1,690mを数えますが、全長以上に長く感じるのも沖縄のスローな空気がそうさせているからなのか。
海面に沿うように架けられた橋は、50トン級の船舶が航行できるようにと、中央部が盛り上がっています。

写真撮影日:2006年09月07日

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