奈良の夏の風物詩、なら燈花会。
奈良公園に広がる7つのエリアで20000本以上ものろうそくが灯されます。
なら燈花会の歴史は1999年から。
2012年の開催期間は8月5日(日)〜8月14日(火)の10日間でした。
この10日間、毎日、「灯人サポーター」と呼ばれるボランティアが、1本1本灯して出来上がった芸術です。
浮雲園地会場、一面に敷き詰められたろうそくは、あたたかい光の絨毯を作り上げていました。
この後、猿沢池会場、浮見堂会場へと移動します。
写真撮影日:2012年08月12日
奈良