「川に迫った険しい断崖」を意する塔のへつりは大川ラインの一番の景勝地

甲子トンネルがまだ開通していなかった当時。塩原温泉郷を抜け、福島県に入り121号線。大川ラインの一番の景勝地、塔のへつりに行ってきました。
「川に迫った険しい断崖」を意する塔のへつりは大川ラインの一番の景勝地
浸食と風化を繰り返し出来上がった景観。
ちなみに「へつり」とは、この地方の方言で「危険な崖」を意味するのだとか。

「川に迫った険しい断崖」を意する塔のへつりは大川ラインの一番の景勝地
少し高い位置から。吊り橋は結構揺れました。

「川に迫った険しい断崖」を意する塔のへつりは大川ラインの一番の景勝地
吊り橋を渡ると、断崖内部を歩くこともできます。

写真撮影日:2008年07月19日

ドライブ 特殊地形 福島