三菱大夕張鉄道車両が保存されている南大夕張駅に臨時停車 夕張を目指し国道452号線を駆け足に進んでいると、観光ガイドではノーマークだった南大夕張駅跡を見つけて臨時停車。 ここに停車してあった三菱大夕張鉄道車両は、かつて大夕張鉄道として、大夕張炭鉱の専用鉄道として活躍していた車両。戦後は高度経済成長期のエネルギー革命もあって炭鉱が衰退、廃線へと追いやられました。 客車内への扉が、空いたので進入。 4人掛けのボックス席の背もたれのシートは直角で固定されており、時代を物語っています。 写真撮影日:2009年09月26日 2009年10月4日2014年11月27日 ドライブ 駅 北海道