青函トンネル記念館 日本一短い私鉄・ケーブルカー「もぐら号」で津軽海峡の海面下140mへ

青函トンネル記念館 ケーブルカー「もぐら号」に乗車して津軽海峡の海面下140mへ
竜飛岬を訪問した後、青函トンネル記念館に立ち寄ってみました。海面下へ繋がるケーブルカー「もぐら号」に乗車。
このケーブルカー、実は日本一短い私鉄で「青函トンネル竜飛斜坑線」と呼ばれています。
青函トンネル記念館 ケーブルカー「もぐら号」に乗車して津軽海峡の海面下140mへ
門が開くと・・・

青函トンネル記念館 ケーブルカー「もぐら号」に乗車して津軽海峡の海面下140mへ
その先に用意されていたのは、地下深~くに延びたトンネル。斜度14度で結構な急勾配。ちなみにこのトンネル、青函トンネルが事故に見舞われた際、緊急避難路として使用されるみたいでケーブルカーのレールの横には、階段が備え付けられておりますが、地上まで気が遠くなりそうな段数。

青函トンネル記念館 ケーブルカー「もぐら号」に乗車して津軽海峡の海面下140mへ
「もぐら号」に乗車してからわずか8分間で津軽海峡・海面下140m、高台に建てられた青函トンネル記念館「もぐら号」に搭乗した位置から実に778mも地下に潜らされておりました。
体験坑道駅で海底探索へと続きます。

写真撮影日:2008年08月16日

ドライブ トンネル 青森