とこにゃんも見守る、常滑やきもの散歩道のAコースを散策

「とこなめ招き猫通り」の守護猫 「とこにゃん」
名鉄・常滑駅からやきもの散歩道へ至る道中、上を見上げると出迎えてくれたのは「とこなめ招き猫通り」の守護猫 「とこにゃん」。以前より親しまれてきた巨大招き猫の愛称が2008年の9月に「とこにゃん」に決まったのだが、ゆるキャラというわけでもなく、ブレイクする気配もなく、とこにゃんを知ったのは、常滑を訪れたから。
常滑やきもの散歩道のAコース
車で行けば、知多半島道路からセントレアラインに入り、常滑ICで下車。
陶磁器会館の駐車場が利用できますが、休日だと13時頃になると既に満車状態。
巡回バスを利用してのパーク&ライド方式による駐車場も用意されてますが、南に少し行けば臨時駐車場があったので、そこに滑り込みで間に合うことに成功。ただし、臨時駐車場からは、常滑やきもの散歩道のコース途中からの参戦となります。
常滑やきもの散歩道
1900年代の初めから中頃にかけて窯業の中心地として栄えた愛知県常滑市は日本六古窯の一つに数えられる常滑焼で有名な場所。INAXの本社も常滑ですよね。

常滑やきもの散歩道
用意されてるコースは2コースで、一回り短めなAコースをメインに、コースを外れてると思いながらもふらふら寄り道。

常滑やきもの散歩道
パンフレット等でも使用されているこのアングル。人の映らないタイミングを見計らって、シャッターを押してました。

写真撮影日:2009年02月15日

愛知 知多半島