日本中央標準時東経135度・子午線上にある、明石市立天文科学館と子午線交番

明石市立天文科学館
明石市立天文科学館はプラネタリウムが最も有名ですが、4階にある日時計や1階にある漏刻(ろうこく)といった、時にまつわるあれこれが、あちこちに展示されています。
13、14階は展望台になっていて、明石海峡大橋を眺めることもできます。
日本の標準時を決定する東経135°の子午線は、明石市立天文科学館こそ目印に、その線が通過していることが分かります。
明石市内では、天文科学館以外の場所では、第二神明道路(伊川谷IC~玉津IC間)、山陽電鉄人丸前駅構内、国道2号線などがあります。
子午線交番
国道2号線から少し南下すると、大蔵交番があり、ここも子午線を通過することから「子午線交番」の表示も。

写真撮影日:2012年07月12日

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